溝の口でハワイ気分!日本人好みのマラサダ専門店「THE MALASADA TOKYO」

ふと日常と違う特別な味を食べたくなるときはありませんか?

非日常の食事やその土地でしか食べられない食べ物を味わうには旅行が1番。
しかし、なかなかすぐには行けないですよね。

特に海外旅行となると、費用の面でも近年はハードルが高くなります。
また海外の食べ物は魅力的だけど、身体には合わない……そんな悩みもある方もいるかと思います。

今回はそんな時でもすぐにハワイに行った気分になれる溝の口にあるマラサダ専門店をご紹介します。

こちらは本場のマサラダを日本人好みにアレンジしているのでマラサダを食べたことのない人にもおすすめです!

2025年8月にオープン!完全手作りのマラサダ

マラサダといえば、ハワイの定番スイーツとして有名ですよね。

THE MARASADA TOKYOでは、その味をアレンジし日本人の口に合うような完全オリジナルレシピで開発されました。

全て店内手作りにこだわり、余計な添加物は使用せず、毎日粉からお店で作りあげているこだわりのマラサダです。

マルイファミリー溝の口店は2025年8月ニューオープンしました。

私はオープンしてから約1ヶ月近く経った9月の平日14時頃に訪問しました。

お店は列ができており、イートインされる方、テイクアウトされる方などさまざまです。

ワクワクしながら並ぶと、ハワイを感じられる装飾が……。

マラサダ、ドーナツととてもマッチしていて、一気にハワイらしさを感じることができ楽しくなってきます。

レジに近づくとたくさんのドーナツが見えてきます。

THE MARASADA TOKYOはマラサダ専門店ですが、ショーケースにはドーナツも並んでいます。

そのドーナツの見た目に思わず、うっとりしてしまうほど、かわいくておいしそう。
本当にドーナツなの?と疑ってしまうほど、デコレーションされた姿がかわいいです。

そのまま進むとお目当てのマラサダがありました。

私が訪問した時にはマラサダは5種類あり、「シナモン」、「きなこ」、「プレーン」、「カスタード」そして、奥には限定メニューとして「マロンマロン」がありました。

メニューはショーケースの中だけじゃない!

レジにはメニュー表が置いてあり、名前を覚えていなくても、メニューをみて注文ができます。

メニューにはショーケースに並んでいないハワイアンドッグやスープ、バーガーなどもあるので、甘いものとしょっぱいものの両方を味わうこともできます。

甘いのが苦手な方とも気兼ねなく行けるのもうれしいですよね。

また、ドリンクメニューも豊富のためお腹に余裕がないときにはドリンクだけの利用もおすすめです。

ふわふわで軽い!何個でも食べたくなるマラサダ

私は初めての訪問だったため、まずは「プレーン」を注文しました。

すぐに食べようと思いアイスコーヒーも頼んだら、かわいいお皿に添えて出してくれました。

お店はマルイファミリーのフードコートコーナーにあるため、イートインする場合は共用のフードコート内でいただくことができます。

さっそくひとくち食べてみると、とても軽い!

表面はカリカリなのですが、油が中まで染み込んでいないため油っぽさを感じず、カリカリした表面は薄く、その中はふわふわもちもちのパンです。

生地には小麦の甘みがあり、その生地の甘みと表面のお砂糖の甘みが合わさり絶妙なおいしさです。

コーヒーとも相性は抜群。

最近、油っぽいものを食べると胃がもたれてしまうため1個しか購入しなかったのですが、このマラサダはそのような心配はいらず、2個でも3個でも食べれそうです。

レジカウンターから、奥の厨房が見えるのですが、そこで生地を丸めているスタッフさんが見え、手作りしてくれていることがわかってうれしくなります。

日本人の口に合うような日本人好みのマラサダは特別感を感じられますよね。

他では食べられない特別なマラサダが食べられるマラサダ専門店「THE MARASADA TOKYO」

溝の口を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。

THE MALASADA TOKYO
住所:神奈川県川崎市高津区溝口 1‐4-1
アクセス:東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」から徒歩約4分
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩約3分
営業時間:10:30-20:00
※商品が無くなった場合、閉店時間が早まる場合があります
定休日:不定休
TEL:044-543-8570

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。